入れ歯には、色々な種類があります。保険適用のもの、材料や作り方の違いにより、保険適用外の物などその種類は様々です。 保険適用でも十分に患者様が満足できる症例もありますし、また保険適用外でも色々な理由により患者様に満足していただく義歯を作るのが難しい場合もあります。 歯の本数により若干値段は違いますが、歯一本単位での値段ではありません。

天然の歯との違い

どんなに合っている入れ歯でも天然の歯には及びません。（噛める効率はおよそ3割と言われています）患者様のニーズに合わせて、 歯科医との話し合いでお決めになられるとよいと思います。（各入れ歯には適応がありますので、歯や骨の状態によりできない場合があります）

「入れ歯」というとなんとなく、年寄りじみた気がしないでもありません。
でも、なくなった歯を悔やむより、入れ歯によって、これからの暮らしを快適にすることの方がもっと大切です。

金属の金具の無い入れ歯という選択肢があります。

「入れ歯が口にフィットしない…」「金属の金具がどうしても…」とお考えの方も多いようです。
しかし、最近の入れ歯は非常に優れており、金属バネを使用せず、フィット感が良く美味しくものを食べることができる入れ歯がございます。

エステショット

「入れ歯が気になって思い切り笑えない」「話しにくい」「装着した時の違和感が消えない」などのお悩みがある方には、金属のバネの無い入れ歯 エステショットがございます
透明感のある材質の義歯床で、色は4色からお選びいただけます。

エステショットＱ＆Ａ

金属床の入れ歯は、熱が伝わりやすく、食べ物の味を感じやすいという特徴があります。

金属床の入れ歯の例

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  ゴールドの金属床の入れ歯

  左：部分入れ歯、右：総入れ歯

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  チタン床の入れ歯

  左：完成した入れ歯、右：チタン床

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  ゴールドの金属床

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  チタンの金属床